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クラインガルテンとは市民農園の意味。ここは、1ヘクタールに及ぶ農園以外にも、宿泊施設を備えたログハウスや温泉もありました。総称は「花と緑の手作り村」といい、現巨人軍監督の長島茂雄氏が名付け親ということでした。
ここではフラワービレッジ倉渕生産組合の近藤龍良氏からお話をいただきました。
このクラインガルデンを作ったきっかけとは、「家族に軽度の障害を持った者がおり、健康づくりとして自然の中での花づくりをはじめました。その後、ドイツ研修などで園芸療法が心身によいと確認し、私たちの提案により村の運営による、日本初のクラインガルテンが出来上がりました。」と話されました。
ドイツやヨーロッパでは、障害者や高齢者を交えた農場も多く、特別扱いではない共生の場となっているそうです。ここ倉渕村でも、障害のある方5名を含め20人ほどで一緒に花づくりに励んでおり、園芸療法に取り組みながら就労の場を確保しているということです。また、グリーン産業のビジネスチャンスはいくらでもあると話され、これから本格的にこの世界に入る生徒たちに励ましの言葉いただきました。
その後農園を見学させていただきましたが、山あいにある農園で自然と一体化していました。途中には沢があり、つり橋がかかっていました。なんだか自然と遊んでいた子供時代を思い出し、妙にうきうきして生徒たちともふざけあい話が弾みました。環境とは人を変えるものなのでしょうか。
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